0歳から開設できる銀行・証券口座

まだ生まれてもいない段階ですが、生まれた後はすぐに子供の将来のために運用を開始する予定です。そのため0歳からでも開設できる銀行・証券口座について調べてみました。

0歳から開設できる銀行口座

  • 楽天銀行
  • ソニー銀行
  • SBI新生銀行
  • イオン銀行
  • セブン銀行
  • GMOあおぞらネット銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行

等です。ただ基本的には親権者もその会社の口座を保有していることが条件です。親権者が手続きを行います(当たり前ですね、、)。

また郵送のみ、対面のみ手続き可といったように成年口座に比べると多少手続きがやっかいです。

0歳から開設できる証券口座

  • 楽天証券
  • SBI証券
  • auカブコム証券
  • GMOクリック証券
  • マネックス証券
  • 松井証券
  • 岡三オンライン証券
  • 野村證券
  • SMBC日興証券
  • 大和証券(コンサルティングコースのみ)
  • PayPay証券

等です。

証券会社も銀行と同じように親権者が口座を保有、手続きをする必要があります。また大和証券では手数料の不利なコンサルティングコースのみ開設可能です。SMBC日興証券も多少制限があるようです。

0歳から口座開設できない銀行・証券

  • NEOBANK住信SBI銀行
  • auじぶん銀行(満15歳未満不可)
  • みんなの銀行(満15歳以上)
  • PayPay銀行(満15歳以上)
  • STREAM(18歳以上)
  • SMBC信託銀行PRESTIA(旧シティバンク)(18歳以上)
  • LINE証券

Wealth NaviやTHEO等のロボアド各社も0歳から開設できるところはなさそうです。

 
パパ
住信SBI銀行は第一生命支店は開設可能のようです。STREAMも開設できないのは個人的には残念です。

以上の銀行・証券は0歳からの口座開設は無理なようでした(2023年2月現在)。またFXやCFD等の信用供与を経て取引の行われる口座は基本的に未成年は開設できないです。

基本方針

基本的には楽天銀行と楽天証券を核にしていこうと思います。

とりあえず2023年はベアちゃんのジュニアNISAが使える最初で最後の年です。なので楽天証券のジュニアNISA口座で80万円の積み立て枠を使い切ろうと思います。資産配分はママと相談しながら決めていく予定です。

何歳になったら自分で運用してもらうかは分かりませんが、それまでは親が全て決定して積み立てていこうと思います。

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